さまざまな懸賞アプリがありますが、こういった懸賞アプリで一番気になるのは『本当に当たるの?!?!?』ということだと思います。
今回は数ある懸賞アプリの中から「ナンプレ&スピードくじ」というアプリを50日間続けて、本当に当たるのか?どれくらいの金額になるのか?を検証してみました。
「ナンプレ&スピードくじ」とは?
「ナンプレ&スピードくじ」は、クラシックなナンプレ(数独パズル)に、Amazonギフト券がその場で当たるスピードくじ型の懸賞が付いた完全無料のアプリです。
日替わりで用意されるデイリーチャレンジ問題をクリアすると、Amazonギフト券がその場で当たるスピードくじを引くことができ、 当選したらAmazonギフト券のコードがアプリ画面上に即時発行されます。
検証当初は1日3問までチャレンジ可能でしたが、2021年5月20日のアップデートで1日5問までチャレンジ可能になり、抽選回数が増えました。
(※ナンプレとは ナンバープレースの略語で数独(すうどく)とも呼ばれます。 3×3のブロックに区切られた9×9のマスの中に1~9までの数字を入れるパズルゲームです。)
▽アプリのリンクはこちら▽
ナンプレ&スピードくじ: Sudoku ‐Puzzle&Prize (sudoku-prize.com)
1か月半の検証の結果
筆者と妻の2人分のスマホで取り組んだ結果、合わせて260円分のAmazonギフト券が当たりました。
1人1か月当たりに換算すると、約80円という結果です。
体感として3~4日に1度は当選していました。
当たるときは大体が10円分のギフトコードでしたが、不定期に開催される「当選金額2倍の日」に20円分のギフトコードが当たりました。
所要時間と難易度は?
1日5問の内訳⇒ 初級2問、中級1問、上級1問、達人級1問
初級と中級は1問あたり1~2分程度、上級と達人級は1問あたり3~10分程度かかりました。5問全て解くのに1日あたり10~20分費やしていることになります。
初級と中級の3問だけであれば難易度が低いため、上級以上が解けなくても1日3回は抽選することが出来ます。
さらに、広告を視聴すると自動的にマスが埋まったり、ヒントを使って3マスまでは答えを知ることができたりと、ナンプレを始めたばかりの方でも解きやすい仕組みもあり、初心者にも易しいアプリであると感じました。
「ナンプレ&スピードくじ」の注意点
1問あたり3回間違えるとやり直しになる
1問解くのに3回間違えると回答を続行することができなくなってしまいます。やり直しは何度でも可能ですが、その度に一からやり直しになっていまうため、慎重に数字を入力していく必要があります。
抽選チケットを取っておいてまとめて抽選することができない
抽選チケットの有効期限は獲得から1日間です。
そのため、当選金額2倍の日にまとめて抽選することはできません。
Amazonギフトコードには有効期限がある
Amazonギフトコードの有効期限は当選から7日間です。当選したらすぐにギフトコードの登録を行うようにしましょう。
まとめ
「ナンプレ&スピードくじ」を50日間使用してみた結果、思っていた以上に当選する!ということが分かりました。
ギフトコードが即時発行され、すぐにAmazonアカウントで登録できることも◎
パズルが好きな方、懸賞アプリを探している方はぜひ試してみてください。